お茶の木にとって最適な環境を作るために、土壌分析をして完熟堆肥を中心に施肥していますが、不足するものは、(環境エネルギー・波動エネルギー処理をした)化学肥料も使い、必要な農薬は使います。有機質肥料と化学肥料は一緒に発酵させて畑に投入しています。
そして、製茶工場では、電気・水・空気(風)・燃料のガス、重油等全てをエネルギー処理して最善の内容にしています。人々の幸せの時を演出するお茶でありたいし、飲んでいただく皆さんの健康と生命の賦活に資する『八女茶』を目指して、日々お茶と向き合っています。
緑茶には、抗酸化作用などで知られるカテキンのほか、必須ビタミンやミネラル、食物繊維、不溶性のたんぱく質などの栄養成分が豊富に含まれています。
栄養成分の中でも特に水に溶けにくい「脂溶性のビタミン」などは、お茶として飲むだけではまったく摂取できません。つまり、お茶の栄養成分の約30%は、普通のお茶として摂取できますが、約70%は飲んだ後の茶殻にあるのです。
斎藤茶園のお茶は、土壌から環境まで安全に育てる高品質の茶葉を使用しているので、飲んだ後の茶葉でも美味しく食べられます。野菜感覚で様々な料理に茶殻を使うことで美容や健康にも役立ちます。
①急須に残った茶殻をスプーンで取り出しします。
②キッチンペーパーなどで水気をよく切って器にのせます。
③ポン酢、醤油、酢味噌のいずれかをお好みでかけます。
④鰹節をかけていだきます。
※茶殻を保存する場合は、必ず容器にラップをして冷蔵庫で保存してください。
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